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​花崗岩は地球にしか存在しない岩石です。

野外調査・室内実験から自然科学を解明していきます

最新情報

2020. 06. 15 ​卒業生の渡部さんほかの研究がWatanabe et al. (2020)としてJMPSに掲載されました!(New!!)

2020. 06. 01 6名の3回生が花崗岩学研究室に仲間入りしました!(New!!)

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​研究室概要

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花崗岩研究室と銘打っておきながら、花崗岩以外にもやってます。

花崗岩研究室(通称:斉藤研)では下記の3つの課題(グループ)に取り組んでいます。

 

 ①地質岩石研究グループ(GRR)

  関連分野:岩石学/地質学

 ②地表元素探査グループ(GCM)

  関連分野:環境地質学

 ③高温高圧実験グループ(GMF)

  関連分野:実験岩石学

  

 ※変な英語略は、野外調査の帰りの車内でノリで作りました。おかしなところばかりですが,,,

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地質岩石研究グループ(GRR)

野外調査をもとにした岩石学的研究を行います。岩石がどのような条件下で形成されるのかという内容から、大陸がどのように形成されるのかといった大きな内容まで様々です。"研究"という大義名分のもと山や海に行けます。岩石試料の採集にハンマーを使うので、ストレス発散にもなります。ずっとパソコンに向かっているのが苦手な人には向いているかも??

=研究の流れ(例)=

・野外調査で露頭や岩石の特徴を調べます。その際岩石試料も採集します。

・岩石試料から薄片を作成したり、化学分析を行うための試料作成を行います。

・分析で出てきたデータを野外調査のデータと統合させて議論します。

 ※薄片:岩石も極限まで薄くすると、光を通します。鉱物の種の違いによる光学的

  性質の違いから、岩石を構成する鉱物の種類が特定することが可能になります。

 

地表元素探査グループ(GCM)

野外調査をもとにした地球化学図の作成を行います。河川に堆積した土壌はその上流の地質環境を反映します。特に元素の種類や濃度は岩石の種類によって変化するため、異なる地質帯から削剥され堆積した土壌は化学組成が異なる可能性があります。河川の任意のポイントから得られた土壌の化学組成を元素の種類ごとに地図上にプロットしたものを地球化学図といいます。地球化学図の作成は、上流部の地質環境・人為的影響の把握に役立ちます。

=研究の流れ(例)=

・野外調査で河川の複数の箇所から土壌を採集します。

・化学分析を行うための試料作成を行います。

・分析で出てきた元素組成のデータから河川の地質環境を議論します。

高温高圧実験グループ(GMF)

​①室内の高温高圧実験から疑似的な花崗岩質マグマの生成を行います。花崗岩の形成メカニズムのひとつとして”地殻物質の部分溶融”があります。地殻物質を何パーセント溶かせば野外で見られる花崗岩ができるのか(ザックリ)を実験結果をもとに議論します。愛媛大学ではGRCが同じように高温高圧実験を行っていますが、こちらはマシンの特性を活かして地殻域条件下での実験を行います。

②ジルコンの包有物についての研究。おそらく世界初の試みを行おうとしています。

まだ開発段階で公にはできませんが,,,

=①の研究の流れ(例)=

(サンプル採集:標準試料を使ったりする場合も。)

・実験条件を考え、実験試料を作成する。(金カプセルとか使います。貴金属ゥ)

・高温高圧実験を行う。

・元素組成分析を行い、マグマの生成条件について議論します。

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★★★★★★ 一般社団法人 日本鉱物科学会 ★
斉藤研究室では地球惑星科学連合体大会での
日本鉱物科学会のオンライン展示ブースを担当しています!!

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JpGU2021_学会紹介ポスター刊行雑誌・表彰.png
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